四万十市議会 2022-09-22 09月22日-05号
令和4年度に実施する新たに計画に追加する事業は、栗産地再生事業、クリーンセンター西土佐機器等整備改修、公営住宅屋上防水工事、保健センター屋上防水工事、西土佐中学校屋上防水工事となっているとのことでございました。 委員から、「クリーンセンター西土佐の機器等整備改修について、規模の割に修繕費が高い。名鹿にある、し尿処理場で西土佐分も十分処理できると思うが、検討はしたのか。」
令和4年度に実施する新たに計画に追加する事業は、栗産地再生事業、クリーンセンター西土佐機器等整備改修、公営住宅屋上防水工事、保健センター屋上防水工事、西土佐中学校屋上防水工事となっているとのことでございました。 委員から、「クリーンセンター西土佐の機器等整備改修について、規模の割に修繕費が高い。名鹿にある、し尿処理場で西土佐分も十分処理できると思うが、検討はしたのか。」
これは、骨格予算の編成に加え、防災行政無線戸別受信機整備やクリーンセンター西土佐基幹的設備改良、公私連携幼保連携型認定こども園整備や下田地区光ブロードバンド整備などの減が主な要因であります。 次に、主な事業の概要をご説明いたします。
次に、西土佐総合支所地域企画課から、クリーンセンター西土佐基幹的整備改良事業について説明がありました。 西土佐茅生地区のし尿処理施設の長寿命化を図るため、令和元年度から2カ年で行っている工事で、施設を稼働しながら老朽化した機器の改良更新等を行うとのことでございました。 次に、西土佐診療所事務局から、病院情報システム更新委託事業、医療機器購入事業について説明がありました。
2項3目し尿処理費では、循環型社会形成推進地域計画に基づき、クリーンセンター西土佐の基幹的設備改良に2億6,051万円を計上し、これによりCO2が約18%程度削減される見込みとなっております。 99ページの3項病院費の市民病院への負担金2億1,075万8,000円は、市民病院の経営支援として基準外繰出金1億円を減額し、計上しております。
これは、「クリーンセンター西土佐基幹的設備改良工事」について、予定価格が1億5,000万円以上の工事請負となることから、議会の議決を求めるもので、制限付き一般競争入札を行い、契約金額は2億9,920万円とのことでございます。 委員から、「制限付き一般競争入札の内容は。」と質疑があり、執行部から「建設業法に基づく清掃施設工事として専門的な工事に該当し、その資格要件を要すること。
「第37号議案」については市道口屋内宇和島線屋内大橋支線橋梁補修・補強工事が、「第38号議案」についてはクリーンセンター西土佐基幹的設備改良工事が、いずれも予定価格1億5,000万円以上の工事契約となることから、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定に基づきまして、議会の議決を求めるものでございます。
管内視察は、8月2日、ごみの不法投棄現場、クリーンセンター西土佐、西土佐中学校のバリアフリー化工事等を視察することといたしました。 以上のとおりご報告をいたします。 ○議長(宮崎努) 以上で教育民生常任委員長報告を終わります。 これにて各委員長報告を終わります。 これより各委員長の報告に対する質疑に入ります。 質疑者は挙手により議長の許可を得て発言願います。
次に、西土佐総合支所地域企画課から、クリーンセンター西土佐基幹的設備改良事業について説明を受けました。 クリーンセンター西土佐の老朽化に伴い、修繕費が増加しているため、循環型社会形成推進交付金を活用し、基幹的設備の改良を行うもので、昨年度までに基幹改良工事発注仕様書を作成しており、今年度から来年度にかけて改良工事を行う予定とのことでございました。
次に、クリーンセンター西土佐の基幹改良事業についてです。 西土佐地域のし尿処理場クリーンセンター西土佐は、平成15年の運転開始から15年が経過し、設備の老朽化が進んでいます。
次に、西土佐総合支所地域企画課から、クリーンセンター西土佐基幹的設備改良事業について説明を受けました。
2項3目し尿処理費では、クリーンセンター西土佐の基幹改修関連経費としまして、長寿命化総合計画の策定に547万円をお願いしております。また、工事内容が専門的かつ通常業務と並行して改修する必要があることから、発注支援業務の委託経費といたしまして548万5,000円をお願いしております。
クリーンセンター西土佐が操業開始以来稼働15年目に至り、老朽化により修繕費等が増加している状況を踏まえ、循環型社会形成推進地域計画を作成するとのことであります。 この計画に基づく施設整備事業に対しては、循環型社会形成推進交付金が交付されることから、今後この交付金を財源とし、基幹改良工事などを実施し、長寿命化により稼働期間の延長と安定したし尿処理を図るとのことであります。
そして、2項3目し尿処理費の1,300万円の減額でございますが、クリーンセンター西土佐の施設修繕について、国の補助金を活用して基幹改修を行うため、平成29年度当初予算におきまして、計画策定業務委託料を計上しておりますので、国庫補助金を活用して改修できるものについて今回減額をするものでございます。
その後、平成15年にはし尿処理施設クリーンセンター西土佐も完成したことから、人員体制を当初の4名から3名への見直しや、遠距離の販売を中止するなどの対応の中で経費の節減に努めてまいりました。その後、平成19年度には更に人員を3名から2名に縮小をしたところでございます。
当初予算書、ページ90ページのし尿処理費555万5,000円の協力金の見直しを、どんな見直しを行ったかということでございますけれど、まず、この協力金の中身について冒頭説明をしておきたいと思いますけれど、衛生センター中村の関係で、地元協力金ということで名鹿地区に300万円、初崎地区に200万円、そしてクリーンセンター西土佐、岩間地区に30万円、中半地区に25万円、合わせて555万5,000円になっておりますけれど
クリーンセンター西土佐の関係で55万円。その内訳は、中半地区に年間25万円、岩間地区に年間30万円というふうになっております。 それから、もう一点の操業協力金の減額についてどんな話し合いがされたのかという点でありますけれど、衛生センター中村の関係で申し上げますと、15年に地元との更新契約の協議を行いました。そのときに、操業協力金については考えてほしいという地区に対して申し込みをしております。
3目し尿処理費1億6,631万円は、し尿処理施設であります衛生センター中村並びにクリーンセンター西土佐の2カ所の管理運営費でございます。 105ページの3項1目病院費は、病院事業会計負担金2億170万6,000円でございます。 108ページをお開き願います。